イギリス
旅行・ツアー
イギリスは、豊かな歴史と最先端の文化が融合する魅力的な国。歴史的建築や自然あふれる田舎町にくわえ、紅茶やフィッシュ&チップス、パブ文化も楽しめます。本場のミュージカルやプレミアリーグの試合観戦など、多彩なエンターテイメントも旅の楽しみに加えてみてはいかがでしょうか。
ツアーから探す
おすすめツアー
テーマからツアーを探す
見どころ
ロンドン(London)

イギリスの首都であり、歴史とモダンが融合した都市。ビッグベンやバッキンガム宮殿、ロンドン・アイなど観光名所が多数あります。大英博物館やナショナル・ギャラリーでは貴重な美術品を鑑賞できます。
エディンバラ(Edinburgh)

スコットランドの首都で、中世の雰囲気が色濃く残る街並みが魅力。エディンバラ城やロイヤル・マイル、ホリールード宮殿など見どころが豊富です。毎年8月には世界最大級の芸術祭「エディンバラ・フェスティバル」が開催されます。
ストーンヘンジ(Stonehenge)

イングランド南部に位置する謎多き巨石遺跡。世界遺産にも登録されており、その起源や目的について様々な説があります。古代の神秘を感じられるスポットです。
オックスフォード(Oxford)

世界的に有名なオックスフォード大学の本拠地。美しいカレッジ建築が立ち並び、映画『ハリー・ポッター』のロケ地としても知られています。学問と歴史が息づく街です。
ケンブリッジ(Cambridge)

オックスフォードと並ぶ名門ケンブリッジ大学の街。カレッジ巡りやケム川でのパンティング(手漕ぎボート)が楽しめます。落ち着いた雰囲気で観光にも最適です。
リバプール(Liverpool)

ビートルズの故郷として有名な港町。アルバート・ドックにはビートルズ・ストーリーやリバプール海事博物館があり、音楽と歴史を満喫できます。
マンチェスター(Manchester)

イギリスを代表する産業都市であり、サッカーの街としても有名。マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティの本拠地があり、試合観戦やスタジアムツアーが人気です。
コッツウォルズ(Cotswolds)

「イギリスで最も美しい田園風景」と称されるエリア。蜂蜜色の石造りの家々が並ぶ村々は、まるで絵本の世界のようです。バイブリーやボートン・オン・ザ・ウォーターが特に人気です。
湖水地方(Lake District)

イギリスを代表する自然景勝地。湖と山々が織りなす美しい風景が広がり、ハイキングやクルーズが楽しめます。詩人ウィリアム・ワーズワースが愛した場所としても有名です。
バース(Bath)

ローマ時代の温泉地として栄えた街。世界遺産に登録されており、ローマン・バスやジョージアン様式の建築が見どころです。ゆったりとした街歩きが楽しめます。
基本情報
首都
ロンドン(London)
言語
公用語:英語
地方によってはウェールズ語(ウェールズ)、スコットランド・ゲール語(スコットランド)、アイルランド語(北アイルランド)も話されることがあります。
便利なフレーズ:
「Hello(ハロー)」=こんにちは
「Thank you(サンキュー)」=ありがとう
「Please(プリーズ)」=お願いします/どうぞ
宗教・文化
主要宗教はキリスト教(英国国教会が中心)
文化:歴史的な建築物や博物館、パブ文化などが特徴的。
注意点:
イギリスでは時間厳守が基本。ビジネスやレストラン予約の際は遅刻に注意。
パブ文化が盛んで、地元の人との交流の場として利用されます。
左側通行の国なので、道路を横断する際は左右をよく確認しましょう。
気候・シーズン
イギリスは温帯海洋性気候で、四季を通じて変わりやすい天候が特徴。
春(3~5月): 気温10~15℃。花が咲き始め、観光に最適な季節。
夏(6~8月): 気温15~25℃程度。日が長く、観光やフェスティバルが楽しめます。
秋(9~11月): 気温10~15℃程度。紅葉が美しく、過ごしやすい季節。
冬(12~2月): 気温0~10℃。雪は少ないが、雨が多く厳しい寒さ。
おすすめ時期: 春と夏は天候が比較的安定し、観光に最適です。
服装
春・秋: 軽めのジャケットやカーディガンが便利。
夏: 気温は比較的涼しいが、日差しが強いため、サングラスや帽子を準備しましょう。
冬: 厚手のコート、マフラー、手袋が必須。雨の日が多いため、防水の靴や折りたたみ傘もあると便利。
時差
日本との時差は-9時間(サマータイム期間中は-8時間)。
サマータイム期間: 3月最終日曜日~10月最終日曜日
例: 日本が正午の場合、イギリスは午前3時(サマータイム中は午前4時)。
ビザ/パスポート残存
事前に電子渡航認証(ETA)の取得が必要。
パスポートの有効期限は滞在期間以上必要。
通貨と支払い方法
イギリスの通貨はポンド。
現金: 一部の店舗や市場では現金が必要となることがありますが、クレジットカードも広く普及しています。
カード利用: Visa、Mastercard、American Expressが一般的で、多くの場所で使用可能。
ATM: 街中には多くのATMがあります。カードを使って現地通貨を引き出せます。
チップ
イギリスではチップは一般的(必須ではありません。)良いサービスを受けた場合に渡すのが通例。
目安:
レストラン: 通常は料金の10%~15%程度。請求書にサービス料が含まれている場合もあるので確認が必要。
タクシー: 料金を切り上げるか、10%程度を渡すのが一般的。
ホテル: ポーターには1~2ポンド、ハウスキーピングには数ポンドのチップを渡すことが推奨されます。
電圧・プラグ
電圧: 230V(50Hz)
プラグのタイプ: Gタイプ
日本の電化製品: 日本の製品を使用する場合は、変圧器とプラグアダプターが必要。